大切なお子様の
輝く笑顔・輝く口元のため、
お腹の中から始めましょう。

大切なお子様の
輝く笑顔
輝く口元のため
お腹の中から
始めましょう。

ママ・パパへ
お子様の将来を今考えてください。

将来、お子様の歯並びはきれいでしょうか?
将来、お子様の歯は虫歯だらけになっていませんか?
どちらも生まれる前(お腹の中)から気を付けられることはたくさんあります。
お口の中は一人ひとり違います。その子に合った歯並びがあります。
妊婦さんのプレママのはっぴーすclubや歯が生え始めたお子さんのはっぴーすclubでは
お子様もパパもママも一緒に来ていただいて楽しく学んでいただき
将来の口元が輝くようお手伝いをさせていただきます。
お子様にあった知識を深めていただき
将来、輝く笑顔をプレゼントしてあげましょう。

お子様の健康な歯と輝く笑顔のために、妊娠中のママに気を付けていただきたいことがあります。赤ちゃんの歯はお腹の中ですでに作られ始めているため、妊婦さん(プレママ)の姿勢や栄養が、お子様の歯質や歯並びに影響すること。生まれたばかりの赤ちゃんに虫歯菌はいないのに虫歯になってしまうこと。赤ちゃんにお口ポカンはいないのに幼児になるとお口を開いている子が多いこと。などなど妊娠中に知っていただきたいことをお伝えする場です。妊婦健診の後はプレママのはっぴーすclubもぜひご参加ください。

歯が生えたら、虫歯を作らないための環境づくり。
良い歯並びを獲得するための赤ちゃんのアドバイス。
きれいな歯並び・正しいかみ合わせをできる限り自然に獲得するための、環境づくりのお手伝いを、ご家族とお子様と一緒に学びながら、楽しく歯医者デビューをする場です。

プレママ(妊婦さん)の
はっぴーすclub

〜生まれてくる赤ちゃんのために、お腹の中からできることをお伝えします〜

  • お腹の中の
    赤ちゃんの様子
  • 赤ちゃんの発達と姿勢
  • 歯科での離乳食のはなし
    おくちポカンを防ぐために
    きれいな歯並びを獲得するために
  • 歯が生えたときのハミガキの方法

はっぴーすclubとは

小さなお子さまをお持ちのお母様の中には、歯医者さんを怖がって行きたがらない、歯磨きを嫌がってやらせてくれないの・・・。

歯がはえてきたけど、歯医者に行った方がいいのかな?と、いろいろ悩んでみえる方も多いと思います。そこで 生後6ヶ月くらいの歯のはえ始める頃から歯医者に慣れていただきたいと考えました。お子さん・パパママ・保育士・衛生士と一緒に1年を通して、歯医者は怖くない所だということを伝え、実感してもらい、「虫歯を作らない環境づくり」を学んでいけたらいいなぁと思っています。

はっぴーすclub
1年間の流れ

お口のワンポイントアドバイス・歌・ふれあい遊び(全ステップ)

全ステップ共通

お口のワンポイントアドバイス・歌・ふれあい遊び

STEP01
お口の
ワンポイントアドバイス
STEP02
お口の
ワンポイントアドバイス
STEP03
ママのおひざにゴロン
STEP04
ママのおひざに
ゴロンして口を開ける

お口のワンポイントアドバイス・歌・ふれあい遊び(全ステップ)

STEP05
ママの仕上げ
STEP06
ママの仕上げ→
衛生士のおひざにゴロン
STEP07
初めから
衛生士のおひざにゴロン
STEP08
ハミガキ粉なしで→
ハミガキ→
フッ素(ジェル)

お口のワンポイントアドバイス・歌・ふれあい遊び(全ステップ)

STEP09
ハミガキ粉なしで→
ハミガキ(うがいが出来る子)→
フッ素(ジェル)
STEP10
ハミガキ→
フロス→
フッ素(ジェル)
STEP11
ハミガキ→フロス→
PMTC(クルクル歯ブラシ)→
フッ素(ジェル)
STEP12
ハミガキ→フロス→
PMTC(クルクル歯ブラシ)→
フッ素(ジェル)→診察室見学

お気軽に
お問い合わせください

人数に限りがあり、予約制になっておりますので、ご希望される方・気になられた方は、一度お電話いただけると嬉しいです。
お電話の際は・・・

「プレママのはっぴーすclub」
「はっぴーすclub」と
お伝えください。

プレママの
はっぴーすclubの開催日
偶数月 最終水曜11:30~(要予約)
※日時の変更変更あり。ご確認ください。
はっぴーすclubの開催日
●時間は、9:30~、10:30~、11:30~
(1日3回、各45分くらいの内容です)
●週に1回、月に4回のペースで行っています。(こちらで指定)
(指定日より、ご都合の良い日を、毎月1日選んで頂きます)

Q&A

おなかの赤ちゃんのためにできることはありますか?
ご家族全員がお口の健康に注意をはらいましょう。特にママの妊娠中(つわり時)の口腔ケアは工夫して清潔をたもてるよう、歯ブラシのヘッドが小さいものや、うがい洗口剤の使用もおすすめします。かかりつけの歯科医院で妊婦健診をうけてアドバイスをもらいましょう。
お腹の赤ちゃんの歯はいつから作られますか?
赤ちゃんの歯が生えてくるのは生後6か月頃からですが、妊娠7週目から乳歯は作られ始め、妊娠4か月頃から硬くなり始めます。カルシウムだけでなく様々な栄養がそろって丈夫な歯が作られるため、バランスのとれた食事を心がけましょう。
親の歯並びが赤ちゃんに影響しますか?
歯並びは、遺伝的な要素もありますが環境も大きく影響します。おロポカン(ロ呼吸)や発音がはっきりしないお子さんが多くみられます。妊娠中のお母さんの姿勢や乳児の抱っこの仕方も影響することがわかってきています。妊娠中や子育て中の生活習慣(特に姿勢)を整えることがとても重要です。
親の歯周病菌や虫歯菌など、お口の中の菌は赤ちゃんに影響しますか?
お母さんが歯周病の場合、低体重児出産のリスクが高まると報告がありまいます。産まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は、悪い菌が少ないのですが、大人の使った箸で食事をあげたり、キスをしたりすることで菌が移ってしまいます。パパやママだけでなく、ご兄弟やご家族皆さんが定期健診を受診し健康を維持することで、赤ちゃんの健康な歯が守られます。
虫歯が心配です。赤ちゃんの歯磨きはどうしたらよいですか?
個人差はありますが、乳歯は6か月頃から生えてきます。最初はガーゼでキュッキュッと拭き磨きをします。ガーゼは指に巻き付けて絶対に指から離れないようにして下さい。徐々に歯ブラシを使って仕上げ磨きをしていきます。虫歯菌は、家族から赤ちゃんへうつるともいわれているので、お子様のガーゼや歯ブラシの共有はNG。ご家族の口腔衛生状態も重要です。
虫歯はどうしてできるのですか?
虫歯菌が糖分を栄養にして増殖し、酸で歯を溶かしていくことが原因で虫歯になります。
お口の中の虫歯菌の量により虫歯になりやすい、なりにくいなどの個人差もあります。
虫歯以外に気を付けることはありますか?
虫歯は遺伝的な要素もありますが、口腔内の状態は赤ちゃんが育つ環境に左右されることが多いようです。最近では、おロボカン(ロ呼吸)や発音がはっきりしないなど、口腔機能が十分に発達していないお子さんが増えています。お子さんの健康な歯を育てるためにも、ママの妊娠中からの生活環境も整えましょう。
フッ素やシーラントをしたら虫歯になりませんか?
虫歯予防に絶対ということはありません。甘いもの等の普段の食生活や歯と歯の間の汚れなどに気をつけてください。
フッ素は何歳から塗れますか?
歯が生えたらおすすめします。お子さまでも抵抗なく塗布できるようフルーツ味のフッ素を使用します。塗った後は30分程飲食を控えてください。
乳歯はいずれ抜けるので、永久歯になってからの治療で構わないのでは?
乳歯の虫歯は、永久歯の形成や永久歯の歯並びにも影響します。ですので、いずれ抜けるからと言って放置せずに乳歯の頃からしっかりと治療・予防が必要です。
乳歯が抜ける前に永久歯がはえてきましたがどうすればよいでしょうか?
6歳前後で下顎の前歯部であれば、ほとんどの場合は正常です。
それ以外の場所では乳歯の抜歯が必要となります。
永久歯が生えたのですが、ぐらついています。大丈夫ですか?
生えたての永久歯は、歯根がしっかり根付いていませんので、ぐらつくこともありますが、徐々に固定されていきます。

お電話の際は「プレママのはっぴーすclub」
「はっぴーすclub」とお伝えください。